デジタルパソロジー

スライドガラス標本のデジタル化WSI(Whole Slide Image)作成サービス

  • 保有スキャナー Leica 社 Aperio CS2 1 台 Leica社HP »
    倍率は、対物レンズ 20 倍、40 倍をお選びいただけます。
  • デジタルスライドをご覧いただくには、Windows を搭載したパソコンが必要です。
  • Leica 社の HP より Image scope ソフトをダウンロードし、インストール後デジタルスライドを見ることができます。 Leica社HP »
  • デジタルスライドは SVS(ScanScopeVirtuelSlide)形式で保存されます。 拡張子.svs
  • 40 倍については、スライドの状態(標本の厚さ、はがれ、封入剤のはみ出し)により焦点の合いにくい部分が生じますので御了承ください。

ルーペ像

20倍

バーチャルスライドデータは tiff, jpeg形式に変換し、 論文などに画像を貼りつけることができます!

スライドガラス標本デジタル化 ご依頼の流れ

1
スライドガラス標本をパソロジー研究所まで送る
枚数が多い場合(20 枚以上)は、合わせてデータの記録媒体(HD・USB など)と、標本番号のリストをエクセルデータでお送りください。
2
パソロジー研究所で Aperio CS2 を使用してスライド標本のデジタル化
3
標本番号リストに基づき WSI データ名を変更
4
WSI データを記録媒体に入れて、スライドガラス標本と一緒にご返却

デジタルスライド画像解析サービス

  • 保有解析ソフト
  • 細胞膜
  • 細胞核
  • 細胞質
解析画像例 細胞質

画像解析前

画像解析後
使用論文紹介

その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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